第3回「マネタイズHACKS」に参加してみた。

6/24(水) に開催された第3回「マネタイズHACKS」
WEBに関わる人間としてはいかに収益化するか、頭を悩ませるところでしょう。
当日参加して得た情報でいろいろ探ってみたいと思います。
第3回「マネタイズHACKS」

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日時: 2009/6/24(水) 18:30-
会場: 六本木アカデミーヒルズ
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メインは、ユーザー課金でした。
概要はITmediaさんの記事を。
ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの"手の内"
各社の気になった部分
■ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN研究所 柿原 さん
「ネットサービスの収益化戦略の俯瞰図:類型と展望」

ターゲット:ユーザーと広告主(マルチサイド市場)
ユーザー行動からニーズ・意図を捉える⇒リアルを考慮する

当たり前のことですが、頭にいれておかなければいけない点ですね。


■ピクシブ 株式会社 片桐 さん
「イラストコミュニケーションサービス pixiv」

アフィリエイトは売れる商品を集中表示

社員犬ちょびがいるよ。


■「月額課金の問題点とアイテム課金の導入ポイント」
 ウノウ株式会社 代表取締役社長 山田さん

・定額は安心感 ⇒ テール
・アイテム ⇒ ヘッド

ゲームは課金にあってるよね。


■「面白法人錬金術」
 面白法人カヤック 玉田 さん

つくってから考える
受託制作への転用
 サービスそのものがプロモーション
 経験の蓄積 ⇒ 受注増、工数、教育コストの引き下げ

こういう環境があるのはいいですね!・・・鎌倉だけど。


■「ユーザー課金の裏側と決済手段の比率」
 株式会社ライブドア ブログビジネスユニット 坪田 さん

ターゲットに見合った機能・課金体制

ふーん


■「mixiならではの、コミュニケーション課金」
 株式会社ミクシィ mixi事業本部 企画部長 岨中 さん

楽しい?便利?mixiの強み?という点を考えて事業を展開
だからECには手を出さない。

ミクシィ年賀状は盛り上がったらしい。


■「はてなスターとはてなプラスにおける課金」
 株式会社はてな 川崎 さん

UU1,000万の仮説
インタラクティブ ⇒ 人が人を呼ぶ仕掛け

はてな好きですよ。

疑問点
ユーザー課金が本当に答えなの?
オンラインゲーム以外でこれが適用できる?

例えば、新聞・雑誌などのメディアでユーザー課金で、やっていけるとは思えない。
Webで完結するような広告・課金モデルでは限界があるのは、現状を見ても明らか。
GoogleとかYahoo!Japanとか母数がある程度というか、相当数あればやれないこともないのだろうけど。

解?
ネットサービスは、Webの内容を自社あるいは他社のリアル世界と結びつけることによって、収益を上げるということを考える必要があるのでは?
当然、多くの企業がリアルな世界に存在している訳なので、リアルな世界でリーチできるユーザーをターゲットに含めることを視野にいれて戦略を練ることは非常に有意義でしょう。

このような観点で、今回一番印象に残ったのはYahoo! JAPAN研究所 柿原さんのプレゼンでした。
【ターゲットはユーザーだけではなく、広告主もいる】
【リアルのニーズを考慮した設計】
これを突き詰めるとマネタイズの解に一歩近づくのではないでしょうか。

もちろん、わかってても上手くいかないのがWebのマネタイズ・・・。

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