第5回ジオメディアサミットに行ってきたよ
東京大学 駒場リサーチキャンパスで行われた第5回ジオメディアサミットに行ってきたので、恒例の雑なメモです。
公式ハッシュタグ:#gms2010
USTREAM by TechWave
第1部 講演:「グローバルサービスと Geomedia」 TechWave編集長:湯川鶴章様
■foursquare(http://foursquare.com/)
bingmapsに
参考)http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20411039,00.htm
100万人もうすぐ
評価額6000万から7000万
地元でのつながりが可能なので、アメリカでは政治家も
■yelp(http://www.yelp.com/)
お店軸 データがキャッシュされている
金儲けしすぎた ⇒ 質の低下 ⇒ おわり・・・
■Rally UP(http://www.getupandrally.com/)
iPhoneアプリ
本当の友達だけでつながる
mute:友達になっても位置情報は出さない
参考)http://techwave.jp/archives/51426347.html
■placecast(http://www.placecast.net/)
お店のクーポンが投げられてくる
月に一回も衝動買いする人間が59%もいるから、一定の効果
レストラン、ピザ、ファストフードから欲しい
位置情報+属性でターゲットエリアを決める
参考)http://jp.techcrunch.com/archives/20100225placecast-debuts-location-based-mobile-marketing-technology-shopalerts/
■LunchWalla(http://www.lunchwalla.com/)
友達とランチ行く、誘う、お店のリスト
最後に
facebookは参考に、Appleは要注意、Googleは利用
べンチャーは飲み込まれ、踏み潰される
ユーザーに一番近いところ、人間関係の核になる
ソーシャルの母数が多いところが勝つ
パネルディスカッション

■コロプラ(http://pc.colopl.jp/pages/wl/welcome.html)
ユーザー100万突破:http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100402_358737.html
iPhone対応:http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1003/31/news085.html
メトロとやる:http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/30/news073.html
地域に特化するとユーザーの熱量が違う
注力するプラットフォーム ⇒ モバゲー
料理、誰かを楽しませるエンターテイメント
楽しさより便利といったツールチャンスがあるのでは。
■AMN徳力(http://agilemedia.jp/)
ユーザー視点で参加。
ワンマイルと呼ばれるくらい、行動範囲が狭まっている時代に逆を行くジオメディア
レイヤーをわける
日本は排他的なのでまだまだプラットフォームはまだ可能性がある
エンタメ要素を入れると、位置情報を教えてくれる
コミュニケーション自体がエンタメ
サーチとソーシャルグラフに分かれるが、日本にはまだFacebook的なところはない。
■モバゲー(http://www.mbga.jp/.pc/)
怪盗ロワイヤルを作った。
モバゲー1700万人、510数億PV(?)
モバゲーに位置情報が乗る ⇒ ゲームに位置情報は相性がいい?
■GUMI(http://atmp.jp/)
もともとオープンなSNSをやっていて8万人ほどいて
その中でいろいろやっていたのをmixiなどに移す
mixiのプラットフォームはやはり影響大
Googleは最大公約数であり、過去の蓄積でしかない
位置は重要 ⇒ ネットでの購買利用はそんなにいかない。
結局、リアルとのつながりが重要で、位置がその大きな意味をもつ
聞き込みとか、吐き出しやすい楽しさインセンティブが重要
モバゲー、グリーしかない
ビジネスモデルがないと日本のVCは金出さない
日本だとキャッシュフロー命
フローを生むやつに手を出しつつ、チャレンジする
foursquareって日本では数年前からある。流行る要素ない。
リアルソーシャルグラフのみに公開が普通でしょ
■ドコモドットコム(http://www.docomo-com.com/)
携帯の課金は成り立っている
ドコモ5300万ユーザー、ショップは数万店舗は大きなプラットフォーム
地域情報の発信基地。ショップでクーポンとか。
位置情報ありきじゃないよ。
気になったライトニングトーク
■はてなココ(http://c.hatena.ne.jp)
おでかけがたのしくなるサービスがコンセプト
4月中旬オープン
イマココ check-in
近くのスポット、距離、コココイン、フレンド、ハッピィ(アバター)、写真も(メール)
ガラケーもおk
雑感
Blippyが広がるようなUSでは個人情報がダダ漏れも、日本では無理。
そこにはクレジットカード社会や国土の広さくる心理的な差があるのかもしれない。
だからこそ日本では位置情報という個人の基本的な帰属属性を一般にまで公開するのには抵抗があるだろう。
もしかしたら10年後にはダダ漏れが一般的になるかもしれないが、数年は絶対にない。
そのため、どう心理的な障壁を下げ、積極的に位置情報を公開できるかが鍵になってくる。
それはポイント制といったエンタメ性であったり、公開範囲の限定なのかもしれない。
そして公開範囲が限定された場合、ソーシャルグラフが重要な意味を占めてくる。
USではこれがfacebookとTwitterに2分されている。
2つの違いはストック&クローズかフロー&パブリックかだろう。
では、この2つに変わるものが日本にあるのか・・・?
Twitterはなりえるだろうが、facebookは・・・。
mixi?モバゲー?GREE?どれもこれもオープン化されたばかりだし、ゲームに目が行き過ぎている。
日本ではここにチャンスが残っているというのは事実だろう。
じゃあ、どう入るのか?
これは何かに特化しないと巨人たちに潰されてしまうので、難しいだろう。
グルメ、映画、スポーツなど特定の分野を、地域ベースで攻める。
これがひとつの解になるような気がする。
最近のソーシャル何ちゃらは、ネットでの繋がりが強すぎてつまらない。
ネットでリコメンドを受けて、そこに生まれるのは何なのか?
少子高齢化社会を考えれば、独りではなくみんなとリアル世界で何かを一緒にする。
これを求める人は増えていくのではないか。
その背中を押してあげる・・・ジオメディアはその一助を担うような気がする。
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記事作成:2010年4月 3日 00:05