ECサイトで価格表記の順番を変えてみたら収益が51%向上したABテスト事例

今回はちょっと気分を変えてサイトの改善的なことを取り上げてみたいと思います。
ECサイトで価格表記の順番を変えてみたら収益が51%向上!?

価格の表記順序を変えてみる
価格の表記順を変えてみるとCVRにどのような変化があるのかという調査が行われました。
複数の価格が商品にある場合、通常は安い方から記載し、カートに入れる前が一番高くなることが多いかと思います。
調査では、この順序では逆にしたとのことです。
以下の様なイメージとなります。
ECサイトで価格表記の順番を変えてみたら収益が51%向上!?

結果
この単純な変更の結果ですが、なんと訪問者あたりの収益が51%向上したとのことです。
なぜこのようなことが起きたのでしょうか。
とてもシンプルですが、ユーザーが購入したいと思われる最低価格と、購入するボタンが近いほうが行動と心理が結びつきやすいということなのでしょう。
逆に高い価格がボタンのすぐそばにあると抵抗感が少し生じてしまい、購入に至りにくいと考えられます。

これは、Hidden Frictionとも言われるもので、隠れた摩擦が心理的に発生しているとのことです。

下記には英語ですが、その事例がいくつか紹介されています。
今回の順序だけでなく、色のトーンや視線、画像の配置方法などに気をつけることで、よりコンバージョンに効果的なデザインにすることができます。


このような、WEBサイトに使えるかもしれない心理学について勉強してみるのも面白いですね。

下記も参考にしてみてください。
WEBサイトに使えるかもしれない心理学記事

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