SNSボタンをページに設置する本当の効果とは

TwitterやFacebookなどのSNSボタンをサイトに置くケースは多いかと思います。
拡散させるメリットはあるものの、ページの読み込み速度やデザインイメージを嫌う人もいるのではないでしょうか。
では、このメリット・デメリットがどの程度なのでしょうか。

ページからの拡散は少ない?

LukeWの調査によれば、PVに対して平均0.25%しかソーシャルボタンはクリックされていないということです。
出典:LukeW | Data Monday: What Percent of Page Views Share on Social Media?

またSmashing Magazineによると、FBのボタンを削除することでFacebookからの流入が逆に増えたとの情報もあります。

さらに、exiswebではサイトとFacebookでどちらが実際にシェアされたかの割合を出しています。

Page Share Button Clicks Actual FB Shares
Page 1 205 565
Page 2 85 383
Page 3 60 351
Page 4 43 114

出典:Share Buttons: What You Must Know Before Implementing

さらにスマートフォンではわずか0.2%という調査まであります。
SNSボタンをページに設置する本当の効果とは
出典:Does Anyone Use Social Sharing Buttons on Mobile?

SNSボタンがもたらしている本当の効果

このような調査結果からはSNSボタンを必ずしも設置する必要はないのではないかという考えもできます。
では、なぜ多くのサイトはSNSボタンを設置するのでしょうか。

それは数を表示することにより、ページ自体の価値を高めるからと考えられます。
いわゆるソーシャルプルーフとしての役割を示しているのです。

下記のデータは3種類のShareボタンのテスト結果となります。

Variations Time on Page Clicks
Share button + zero count (baseline) 5:09 40
Share button only 5:26 51
Share button + actual count 5:40 64

出典:Share Buttons: What You Must Know Before Implementing

数字が入ったシェアボタンの方が、滞在時間やクリック数も多くなっています。
ページのボタンから拡散することは少ないもの、数字入りのボタンがあることで、興味喚起につながっていると言えそうです。
上記データをSNSボタン設置の際に参考にしてみてください。

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