WEBサイトで使えるかもしれない心理学(Concorde Effect)

WEB心理学シリーズ第14弾です。
今回は「Concorde effect(コンコルド効果)」を取り上げます。

コンコルド効果とは

コンコルドといえば、ご存知?イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客です。
量産16機のみが行われ、採算ラインと言われた「250機」を大幅に下回りました。
WEBサイトで使えるかもしれない心理学(Concorde Effect)

途中で開発・販売を止めることができなかったコンコルドから転じて、ある対象に投資し続けることが損失に繋がるとわかっているにも関わらず、投資を止められない状態のことを言います。
いわゆる「Sunk Cost Effect(埋没費用)」と同義になります。

あゆれるコンコルド効果

ゲームに置き換えるとわかりやすい光景かもしれません。
「これだけお金を払ったから、次こそはレアが手に入る!」という打ち砕かれる希望。
その他にも、ポイントなどはその一端で「あと○円でシルバー会員(常時○%OFF)に!」などと提示されたら、以後使うかわからないですが、とりあえずそこまで購入してみようとなったりもします。

一方で、サイト運営者側としては、リスティングのCPAが改善されないもののコンバージョンは欲しくて費用を投下し続けてしまうなどの例もあるかと思います。

うまく使えば効果をもたらすコンコルド効果。
引き際も大切ということを改めて認識させられますね。

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